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品質管理検品・検査代行

国内での検品・検査代行

海外で製造されたお客さまの商品・部品を国内で適切に検品します

中国など海外で作られた商品や部品は、その国内で検品・検査を実施した上で、日本に輸出することが理想的です。
その国で検品ができない場合、国内大手メーカーからの受託経験が豊富な弊社であれば、要となる部分の検品を適切に実施いたします。

本サービスの特長

・幅広い商品や製品の検品・検査が可能
・外観検査だけでなく、電化製品の電源ON/OFFや各種設定、機能検査が可能
・PC、スマホ、タブレットなど、IT機器類の検品・検査実績多数
・玩具などの小型商品からゲーミングモニターのような大型商品まで、幅広い検品・検査実績あり
・国内外大手家電メーカーやPCメーカーからの委託実績多数で管理体制も万全

検品・検査代行依頼時のポイント

見積りをご依頼いただく際に次のポイントをお伝えいただくと、金額や納期の確認がスムーズに行えます。

・商品サイズ(個装箱のサイズ):
1パレットに何個積載できるか?

・商品重量:
商品1個あたりの重さは?

・商品概要:
どういった内容の商品か?

・作業内容:
希望される検品・検査作業は?

・検査数:
希望される検査数もしくは検査率は?

検品・検査の必要性

中国で作られた製品は品質もさることながら、1箱の入り数(員数)が統一されていない場合があります。
ロット合計数は合っていても梱包箱単位で数量が違うこともよくあり、サンプルと量産品による品質の違いが発生することもあります。
こうした不具合を未然に防ぐために、検品・検査をすることがとても重要です。

海外拠点での検品・検査代行

常駐日本人スタッフによる
品質管理・技術指導
お客さま生産拠点での検品・検査代行

お客さまの生産拠点やお客さまの委託先において、社外での検品作業委託ができないことがあります。そのような場合は、弊社常駐スタッフがお客さまの製造拠点や委託先企業の製造拠点に入り業務を請け負うことが可能です。
お客さまの工数の削減だけでなく、言語による意思疎通の問題も解消することができ、海外出張旅費などの社内経費の削減も同時に実現します。

日本国内と同等の品質基準を実現

中国拠点での組立加工・検品から輸送までの流れ 中国拠点での組立加工・検品から輸送までの流れ

中国での検品・梱包・倉庫管理・輸出入代行など、各種ご提案が可能です。
海外工場からの半完成品を現地で検査・検品することで、お客さまの安定生産を実現し、輸送コストや流通時間の短縮も可能になります。

  • 検品
    製品の外観検品、機能検査、ソフト起動検査 など
    検査代行サービス
    出荷前検査(PSI)、積荷検査、梱包箱・アクセサリ-外観検査、機能テスト、お客さま構内での検査業務請負
    主な検査受託実績
    パソコンメーカーさま、モバイル関連機器メーカーさま、総合小売企業さま、文具メーカーさま、自動車機器メーカーさま など