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新進商会
80年の歩み

新進商会は2020年で創業80周年を迎えました。

わたしたちはこれまで、国内外5000社以上のお客さまとのおつきあいを通じて
事業や拠点を展開し、その時代による時流や技術の進化など、
さまざまな局面に向き合いながら「一歩前進」をスローガンに邁進してまいりました。

ここでは、80年の歴史を4つの時代ごとに振り返りながら、当時のエピソードをご紹介します。

創業期

北田希一により創業した新進商会。創業初期は、戦争の混乱の最中。事業を遂行することが難しい時期が続きましたが、終戦後は特需景気に乗り、事業や販路の拡大に猛進していきました。
1960年代には電算用テンプレートに着目。先進事業へ挑戦し、コンピュータ用のEDPファイルなどこれまでになかった商品の開発・販売を行なっていきました。

創業期について

1940
新進商会創業

新進商会創業

終戦

1948

紙類に加えて、文房具類など
事務用品の取り扱いを開始

特需景気

1953
初代社長:北田希一

株式会社新進商会設立

初代社長:北田希一

1959

港区三田綱町1番地(現在地)に
本社社屋完成

1961 〜 1962
電算用テンプレート電算機用インクリボンの販売開始

電算用テンプレート
電算機用インクリボンの販売開始

オリンピック景気

1967
コンピュータ用ファイル(EDPファイル)開発販売開始

コンピュータ用ファイル(EDPファイル)
開発販売開始

日本人口1億人突破

変革期

事業の拡大に伴い、組織としての基盤整備を推し進めるとともに、企業イメージも一新。現在のロゴマークを制定し、攻めの経営戦略を立案し改革を進めていきました。
1980年代には、ソフトウェアコピー事業を足掛かりに、第一号の工場を開設。
さらなる拡大の兆しがみられるようになりました。

変革期について

1975 〜 1976
経営戦略「フロンティア作戦」「ドラゴン戦略」を展開

経営戦略「フロンティア作戦」
「ドラゴン戦略」を展開

オイルショック

1977

2代目社長就任

北田克一

1982
ソフトウェアコピー事業開始

ソフトウェアコピー事業開始

1983
第一号工場開設

第一号工場開設

静岡工場

1985
米国へ進出

米国へ進出

米国法人KITADA INTERNATIONAL INC.開設
現 新進アメリカ

拡大期

ソフトウェアコピー事業によって、大きく成長を遂げた新進商会。1990年代からは国内外に営業所や工場などの拠点を一気に展開、事業を発展させていきました。
1995年には米国マイクロソフト社複製認定業者としてAR権を取得。その後もPC関連事業を拡大させていきました。

拡大期について

1992
3代目社長就任 北田征二

3代目社長就任

北田征二

バブル崩壊

1994

香港へ進出

新進商會中國有限公司開設

初めてのコピーから13年目にして
FDコピー1億枚達成

平成不況

1995
米国マイクロソフト社複製認定業者としてAR権を取得

米国マイクロソフト社
複製認定業者としてAR権を取得

1996
中国へ進出

中国へ進出

新進電脳系統(上海)
有限公司開設

1999
台湾へ進出

台湾へ進出

台湾新進国際股份有限公司開設

未来へ

PC関連事業をはじめとする、様々な業界のお客さまのニーズにお応えするために展開してきた各拠点。
その上で培われた品質力・対応力によって新進商会は新たなステージに向かって歩みを進めています。

現在から未来へ

2000
新進電脳系統(上海)有限公司 AR認定工場取得

新進電脳系統(上海)
有限公司 AR認定工場取得

2005
上海に印刷に特化した新商印刷有限公司を設立

上海に印刷に特化した
新商印刷有限公司を設立

格差社会

2008

4代目社長就任

北田和幸

リーマンショック

2015
上海におけるパッケージの自動化ライン稼動開始

上海におけるパッケージの
自動化ライン稼動開始

2017

5代目社長就任

北田克仁